膝痛
こんなことしていませんか
☐ 家事をするのに痛みで苦労している
☐ 趣味のゴルフやハイキングが辛くなっている
☐ 外反母趾や巻爪など足指に変形がある
☐ 正座ができない
☐ 最近では、あまり運動はしていない
☐ 膝を急に捻ったり、ぶつかったりした
ご自身の足でいつでもどこでも行くことが出来るのは、ごく当たり前のことですね。ところが、ひとたび足を痛めると幸せなことなんだなとつくづく実感します。
膝が痛い時、膝に異常がみられる場合と、膝から離れたところが原因の場合があります。スポーツなどで瞬間的に強い力が加わって膝を支える組織が破壊される時などは主に膝そのもの痛めています。また足指、足首、股関節の周囲が弱ってくると膝に負担が加わり、だんだんと痛みだすような場合は周辺の組織に問題があります。
生涯元気で歩き続けるために、日ごろの足のケアーがとても大事になります。
野毛ひかり整骨院の膝痛施術
丁寧な検査で原因究明
1.痛みの起こっている動作をチェックして、原因となっている場所を特定します。
2.その場所にどのような無理が加わると痛みになるのかをチェックし、原因となりうる筋肉や関節を見つけていきます。
多彩な施術方法で本気施術
3.患部に適切な刺激を入れるために、小さなお子様から働き盛りの方、ご高齢の方に合わせた
優しい施術~強めの刺激の施術まで、さまざまご用意してあります。強い刺激に不向きな
マタニティのかたも安心して施術できます。
豊富なケアーメニューで予防
4.その後、再発予防につながる動作が出来るように柔軟性、強靭性を身につけていきます。
なぜは膝痛は起きるのか
私たちが普段何気なく使っている歩く、立つ、しゃがむなどの動作は骨や筋肉の支えがあって
できるものです。
大きく分けて足には足指の関節、足首の関節、膝の関節、股関節など4つの関節で支えあっています。膝が痛いという方の多くが、膝以外の足の関節の動きの悪さがあります。その動きの悪い関節を整えることで膝の痛みが自然と消えていきます。
また腰から足にかけての筋力低下も膝の骨に負担をかけるようになります。それが、骨のゆがみ、変形になり慢性的に膝が痛むこととなります。筋力低下を防ぐためには部活動の様な定期的な運動が必要ですが、現実そうもいきません。
筋力はあっても、仕事で同じような姿勢でいる方は、筋肉が固まっているので、痛みを感じることもあります。なので、1.ほかの関節2.筋力低下3.筋肉の質などが膝痛の原因になっています。
膝痛が治りにくい原因は
体重がかかっていること
足は常に上半身の重さを支えています。ひとたび膝を壊すとその重さが膝痛の回復を妨げてしまいます。たえず体重の負担のある中で、若く旺盛な回復力がある内はよいのですが、だんだんと活動も穏やかになる年齢ですと、回復することよりも痛めることが勝ってなかなか治りません。
膝関節の複雑な構造
膝の関節はとてもよく動く、関節可動域が広い関節と言えます。よく動きながらも、安定させるという、とても相反することをしているのが膝関節なんです。それを靭帯や軟骨、半月板や筋肉といった複雑な構造体で互いに支えあっています。若い頃の筋肉や皮膚の張り、みずみずしさが保てれば痛みだすことはあまりないのですが、残念ながら誰しも年を取ります。ひとたび、支え合っている膝バランスが崩れると治すことが困難になり、人工関節のオペという選択肢になることもあります。野毛ひかり整骨院ではプロの目でその方にあった膝バランスを提案します。